2026/7/4 14:24:35 · 10-Q 提出 · 一般消費財
テスラFY2026 Q1、売上高223.9億ドルで前年同期比15.8%増
91
FinScore
上位9%
算出基準: 実分布:SIC371(n=62)
業種平均(50)
テスラのFinScoreは91pt(業種内上位9%)で、利益の質が89pt(上位11%)、健全性が80pt(上位20%)と高水準にある一方、収益性は46pt(下位46%)にとどまるプロファイルで特徴づけられる。

テスラが最新四半期決算を開示。増収増益を確保しつつも営業利益率は4.2%にとどまった。
テスラ(TSLA)がFY2026 Q1の決算をSECに開示した。売上高は223.9億ドル(前年同期比+15.8%)、営業利益は9.4億ドル、純利益は4.8億ドル、EPSは0.13ドル(前年同期比+8.3%)だった。
営業利益率は4.2%。当メディア独自の総合財務スコアであるFinScore(業種内パーセンタイル・0〜100)は91を記録した。
時系列と収益構造を重ねると、売上成長率(15.8%)に対してEPS成長率(8.3%)は約半分の伸びにとどまっており、トップラインの拡大が利益水準に比例して波及していない関係が数値上に表れている。また、Rule of 40(売上成長率+営業利益率の合算)は20.0であり、同指標の観点では成長と収益性の合計値が20.0ポイントとなった。
Altman-Zスコアは4.06。財務の安定性を示す同指標の数値として開示されている。
本決算の一次資料はSEC-EDGARに収録されている。
会社の声
経営陣自身の説明を帰属形式で整理。評価は加えていません。
- 同社は、APACと南米では自社車両への需要が継続的に成長し、EMEAと北米では需要が反発したと説明している。原文: “We saw continued growth in demand for our vehicles in markets in APAC and South America, while also seeing a rebound of demand in both EMEA and North America”
- 同社は、4月にダラスとヒューストンでロボタクシーの無人運行を開始したと発表している。原文: “Launched unsupervised Robotaxi rides in Dallas and Houston in April”
- 同社は、Cybercab・Tesla Semi・Megapack 3は2026年の量産開始に向けてスケジュール通りに進んでいると説明している。原文: “Cybercab, Tesla Semi and Megapack 3 are on schedule for volume production starting in 2026”
- 同社は、時間の経過とともにハードウェア関連の利益にAI・ソフトウェア・車両フリートベースの利益の加速が伴うことを見込んでいると表明している。原文: “over time, we expect our hardware-related profits to be accompanied by an acceleration of AI, software and fleet-based profits”
- 同社は、貿易や地政学的な情勢変化に対応するため、車両・エネルギー・AI領域における各地域での部材アクセス確保に必要な投資を実施していると説明している。原文: “We are making the necessary investments that will ensure our access to key materials and componentry in each region across vehicle, energy and AI as trade and geopolitics become more uncertain”
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出典: SEC EDGAR 一次開示。 数値はXBRL確定値および一次開示原文から機械的に算出・照合しています。本記事は投資助言ではありません。