2026/7/4 14:28:51 · 10-Q 提出 · 一般消費財
ナイキFY2026 Q3、売上117.2億ドルもEPSは前年比30%減
48
FinScore
下位48%
算出基準: 実分布:SIC30(n=21)
業種平均(50)
収益性76pt(業種内上位24%)と相対的に高い一方、成長性は36pt(下位36%)にとどまり、健全性・資本規律・利益の質もいずれも中位圏に位置する。高い収益力を持ちながら成長性が業種内で見劣りするプロファイルで特徴づけられる。

ナイキが第3四半期決算を開示。売上高は微増ながら、EPSが前年同期比で大幅な減少となった。
ナイキ(NKE)はFY2026年第3四半期の決算を開示した。売上高は117.2億ドルで前年同期比1.1%増と横ばい圏にとどまった。一方、純利益は7.27億ドル、希薄化後EPSは0.49ドルで前年同期比30.0%減と収益性の悪化が際立つ結果となった。
時系列と財務健全性スコアを組み合わせた観察として、EPSが30.0%減に沈む中、当メディア独自指標のFinScore(業種内パーセンタイル・0〜100)は48と業種内中位圏に位置している。また、財務健全性の指標であるAltman-Zスコアは2.22で、一般にグレーゾーンとされる範囲にある。売上成長率が1.1%にとどまる局面でEPSの落ち込みが大きく、収益構造の変化が数値に表れている。
当該開示の詳細はSECのEDGARデータベース上の提出書類で確認できる。
会社の声
経営陣自身の説明を帰属形式で整理。評価は加えていません。
- CEOのElliott Hillは、当四半期は事業の健全性と質を改善するための実質的な取り組みを実施したと述べている。原文: “This quarter we took meaningful actions to improve the health and quality of our business”
- CEOのElliott Hillは、NIKEの将来を築くための基盤は一段と強くなっていると述べている。原文: “our foundation is getting even stronger to build the future of NIKE”
- CFOのMatthew Friendは、第3四半期の業績は自社の想定通りに着地したと述べている。原文: “We delivered third quarter results in line with our expectations”
- CFOのMatthew Friendは、長期的な利益成長に向けて同社を位置付ける能力に自信を持ち続けていると表明している。原文: “we remain confident in our ability to position the Company for profitable growth long-term”
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出典: SEC EDGAR 一次開示。 数値はXBRL確定値および一次開示原文から機械的に算出・照合しています。本記事は投資助言ではありません。